昨日のFC東京戦、耐えに耐えて劇的ロスタイム弾で勝利したアルディージャ。
その決勝点を放った長谷川悠のロスタイムでのワンプレー。なんと空耳で聞こえた音・声?を判断したプレーだったのこと~。 以下、抜粋して引用。
内容
後半ロスタイム3分、GK江角のキックが東京ゴールめがけて大きく上がる。反応した長谷川に立ちはだかったのは東京DF森重と吉本。森重を背に競り合おうとした、そのとき長谷川の耳に入ってきた。 「流せ!」 長谷川は「吉本のコーチングが聞こえた。ボールも大きかったので、じゃあセカンドボールに反応しようと思った」。背負っている森重が競り合ってこないと判断し、裏に抜け出す。すると、大きくバウンドしたボールがちょうど足元へ。カバーに来た吉本と交錯しながらも、右足でゴールネットを揺らした。
…(中略)…
ただ、吉本は「絶対言ってない。『触れ』とは言っても『流せ』なんて、その状況で言うはずがない」。最後方にいたGK権田も「僕は言ってません」と完全否定。果たして声の主は誰なのか? 長谷川は「サッカー人生の中で、敵の声を聞いて得点したことは…記憶にないですね」と言った。
なんという奇跡!
90分間諦めない姿勢が生んだ、天の声だったのかな…。(;^ω^)
吉本・権田・森重選手以外だとあの場面で周囲に居るのは東京の選手のみ。
一体誰の声だったんでしょうかね?
空耳か天の声か分かりませんが、こんな奇跡は何度もあてには出来ません。早くシステムを整備してダービーでは防戦一方とならないよう3日間で準備を整えましょう!