アウェイ戦のリベンジに燃える渋谷洋樹監督「歴史をつくりたい」

shibuya

チケット完売となり満員が予想される週末の川崎戦(@熊谷陸)。戦いを前にチームを率いる渋谷洋樹監督が意気込みを話してくれました。以下、抜粋して引用。

内容

14日、さいたま市内の練習場で約1時間半、戦術練習など17日の川崎F戦に向けて調整した。試合会場は通常のNACKではなく、年1回開催の熊谷。チケットも完売し、注目された一戦になりそうだ。熊谷は2年前、渋谷監督がシーズン途中で監督に就任した際に初めて指揮を執った場所。当時は鹿島に2-1で勝利し、縁起の良い場所でもある。その場所で首位川崎Fと対戦することに「大宮はJ1でもよくやってるなと、我々の力を示すためにも結果を出さないといけない。何かを起こすきっかけになれば」と意気込んだ。第1ステージではアウェーで0-2の完敗。それだけに「フロンターレさんに勝てばいろんなものを変化させられる。1つの歴史をつくりたい」と話した。

– 日刊スポーツ –

まざまざと力の差を見せつけられた1stのアウェイ戦。なんというか、点差以上にどうにもならない差を如実に感じた悲しい試合でもありました…。(;´Д`)

あの日から約3ヶ月、今こそ強くなった大宮のサッカーを見せつけてほしいものです。頼みます監督!

1 個のコメント

  • 去年は桜に負けてますし、川崎にはかつて熊谷で大敗してますから、決して相性よくないですよ。心して挑まなくてはなりません。
    それにしても、日刊スポーツがよく取り上げたな、と。