Ｊリーグ・夏の移籍期間（7月19日～8月16日）が間近ということでサッカーダイジェストが移籍特集を組み、その中でカルリーニョス（カリン）の移籍の記事が出た模様～。
以下、該当部分のみ サッカーダイジェスト より引用。
内容
ジュビロ磐田
カルリーニョスなどボランチをリストアップ
当初探していたのは…（左SBの話）
そんななか、新たな動きが出ているのがボランチだ。枚数は揃っているものの、新体制初の公式戦となったＣ大阪戦では、CBが本職の藤田を緊急コンバート。この点を考えると、就任から1カ月が経った指揮官の眼鏡に適う選手がまだ見当たらないようだ。チームに刺激を与える個性の強い選手を求めて、ブラジル人の獲得を模索し、Jでの実績のあるカルリーニョスを始め2,3人の候補者がリストアップされていると言われる。
ということで、現在調査中の段階ってところですかね・・・。
また巻頭では、「売却したいが、受け入れ先が見つからず難航している」とも書かれています。transfermarkt.com だと75万ユーロ（約1億円）の選手ですからねぇ、なかなか無いわなー。
現在、磐田の外国籍選手は韓国人3人のみなので1枠空いています。伝統的に磐田はブラジル人選手が在籍していましたし、市内にブラジル人も多く住みポルトガル語ができる通訳も現在在籍中なので、カリンの受け入れは十分可能かと思われます。
なお大宮については、前に書いたラドサヴリェヴィッチ選手や東欧のSHの獲得（キルム選手じゃないぽい）に動いている・・・みたいなことが書かれていました。ただし、それは全て「カリンを売却すること」が大前提の話なようです。カリンは、いったいどこに行くのかな～。（遠い目）
