昨季現役引退した元・大宮DF:木谷公亮氏が語る大宮アルディージャ。

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昨日発売されたエル・ゴラッソ。アギーレ監督解任の記事がトップですが、昨季で現役を引退した元・大宮DF:木谷公亮氏の特集記事も掲載。その中で大宮所属時について触れていましたので以下、抜粋して引用…。

 

まずはプロに入った経緯について

大学4年生の11月まの終わりまで何も決まっていないという際どい状況をそのときは分かっていなかったというか、サッカーで食っていくことしか考えていませんでした。大学でレギュラーでもないのに。だからこそ、大宮にはいまも感謝してもし切れないぐらいの恩人のような方がいます。

– エル・ゴラッソ:紙面 –

なんとレギュラーでもないのにプロになれると思っていたとは…ものすごい自信。プロになる人というのは、やはりどこかぶっ飛んでいますねぇ~。(;^ω^)

 

ちなみにこの年在籍していた国士舘大学サッカー部からプロになったのはわずか2名だけ。(+1人JFL)唯一の大学同期プロ選手は2004年に浦和から大宮に移籍してチームメイトとなるDF:西村卓朗氏です。(初の浦和→大宮移籍でもある)

 

念願のJリーガーになった木谷氏。しかし待っていたのは厳しい現実でした。

苦難の大宮所属時代(2000~04年)について。

当時CBには奥野さん(現・大宮JY監督)とトニーニョがいて、そこに割って入れなかった。04年に昇格したときも、途中出場がすごく多くて、最後の守備固めだったり、ベンチには入っていたけれど、まったく主力ではありませんでした。

– エル・ゴラッソ:紙面 –

レギュラー陣の厚い壁に阻まれてレギュラーを掴みきれなかった大宮での4年間。2004年にクラブは昇格したものの、彼自身は10月2日湘南戦以降は出場なし。昇格の決まった水戸戦でもベンチ外、オフには戦力外通告を受けて退団となりました。

 

クビにはなりましたが、それでも木谷氏にとって大宮は特別な存在。

14年のプロ生活で印象に残っている試合について聞かれると…。

大宮は自分が出た良い試合が正直あまりないけれど、サポーターもそうだし、本当にいろいろな人に支えてもらいました。大宮のときから応援してくれている人がいるんですよ。岐阜の最後まで十何年間も。

– エル・ゴラッソ:紙面 –

 自分を初めて認めてくれたクラブであり、そして最後まで支えてくれる人たちと出会ったクラブ。やはり特別な感情を持ってくれているんですね。今季からは鳥栖のコーチに就任した木谷氏。来年NACKに来てもらうためにも、なんとしても昇格しなければならないですな!

 

その他、引退に至った経緯や所属した仙台・鳥栖・岐阜サポーター&ファンへのメッセージなど非常に目頭が熱くなる内容が掲載されております。購入して読むべし!

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