ブラジル2部:ヴァスコ・ダ・ガマから1年間のレンタル移籍のオファーを受けているとされる、現在帰国中のMF:カルリーニョス・パライーバ。
そんな彼の移籍について、現地のサイトに続報がありましたので訳して引用。
内容
カルリーニョス・パライーバはヴァスコからのオファーについてコメント:
「クラブから話があったことは知っています」
ブラジルで休暇中でカンピオーナ・グランデで開催されたチャリティー試合で、MF:カルリーニョス・パライーバは2014年にヴァスコでプレーする可能性についてコメントした。彼へのオファーは約2週間前に、LANCE!ネット(ブラジルの情報ポータル)で発表された。
「はい、私の代理人からオファーについての話がありました。ただし何も決まっていませんし、何の確認もできませんので待ってください。全ては神様が行われることですから。」インタビューに対しカルリーニョスはこう答えた。
ヴァスコは彼を獲得すべく、彼の保有権利を保持している日本のクラブ:大宮アルディージャに対し1年間のレンタル移籍オファーを行い、現在その回答を待っている状態である。 大宮はカルリーニョスを放出する考えを持っているが粘り強く交渉を行う必要がありますが、彼の獲得にヴァスコは約45万ドル(約4600万円)かかります。
– Esportes –
何も決まってはいませんが、既にカリンにこの話は伝わっていることは判明。
2部とはいえ母国の名門クラブからのオファー。大宮フロントが彼を必要としていない以上、金銭面さえクリアできればスンナリ決まってしまいそうですね。