第33節、終了時点のJ1降格争い状況まとめ。
まぁ大宮が残留確定したから止めてもいいけど、ラスト1試合だけだし。
●順位表+日程●(h:ホーム、a:アウェイ)
順位 | チーム | 勝点 | 得失点差 | 第34節 |
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12 | 磐田 | 43 | 3 | h:G大阪 |
13 | 大宮 | 43 | -7 | a:清水 |
14 | C大阪 | 41 | -6 | h:川崎 |
15 | 神戸 | 39 | -8 | h:広島 |
16 | G大阪 | 38 | +3 | a:磐田 |
17 | 新潟 | 37 | -8 | h:札幌 |
大宮より上は残留確定。
これで2012年はC大阪、神戸、G大阪、新潟のうち、2チームが降格することになった。
2005年から続いてきた「残留に必要な最低勝点38」は更新することが確定。
どこまで最低勝点が伸びるやら・・・。(((( ;゚д゚)))
●残留争いチーム状況●
C大阪 | カード | 赤:山口、黄1:藤本 |
ケガ交代 | – |
目の前で広島に優勝される屈辱。ここまで五輪以外は全試合出場の山口が、最終節を出場停止になってしまったのも痛い。次節に敗北すると、まさかのJ2降格もあり得る緊急事態!
最終戦の相手は3連勝で好調な川崎と、なかなかキツイ相手である。
とはいえ引きわけでも残留確定なので、条件は圧倒的にラクなんだけどね。
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神戸 | カード | 黄2:田中、黄1:伊野波、大久保、相馬 |
ケガ交代 | – |
柏相手に力負け。
レギュラーが全員揃った柏を相手に1人減ったら無理ですって・・・。
結局シュートもロクに打てずに完敗。
最終戦の相手は優勝が確定した広島。勝てば無条件で残留、引き分け以下だとガンバと新潟の結果次第で降格しかし自力残留ができるのは大きい、勝って残留を決めれるか?
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脚大 | カード | – |
ケガ交代 | – |
ホーム最終戦を勝利で飾れず。3点取れないと勝てないジンクスはここでも発揮された・・・。ただ懸念されたレアンドロと遠藤にイエローはナシ、最終戦はベストメンバーで挑める。
次節はいわくつきのジンクスを持つ前田のいるアウェイ磐田。
残留するにはまずは勝利のみ、勝って神戸とセレッソの結果を祈るのみ。
もし引き分け以下なら、他チーム関係なくガンバの降格が確定する。
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新潟 | カード | 黄1:ミシェウ(次×)、本間、坪内 |
ケガ交代 | – |
優勝争い中でホームで滅法強い仙台にアウェイで勝利!Σ(・ω・ノ)ノ
このチームは強いんだか、弱いんだか分からんな~。
次節は降格確定で3連敗中の札幌、何としても勝って残り3チームの結果を祈るのみとなる。しかし次節はミシェウ出停+柳下監督もベンチ不可!という、不安条件も・・・。正直、最終節まで可能性を残しただけでも凄い、ここまで来たらなんとか残留を。
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大宮 | カード | – |
ケガ交代 | ズラタン |
関係ないけど大宮。
10戦負け無し!(´∀`*)
最後の相手はナビスコ決勝以降は不調の清水。
アウェイ最終節を勝利で飾って天皇杯に望みたい!
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今年のJ1は西3、東1のうち2チーム減ることになった。
新潟には残ってほしいけど条件が一番厳しいし、どうなるか・・・。
最終節もJ1は目が離せないですな~。