北九州戦:狙われたWBの裏について相手監督がコメント。

北九州戦に勝利したアルディージャ。相手が狙ってきたWBの裏について北九州:増本監督が語る記事がありましたのでご紹介。

内容

個の質で上回られている大宮さんに対してどういう風に入っていくのかというところで、5バック、ウイングバックがどういう風に守備をしてくるかを想定し、我々がどこを取りに行くのかということを今回はキーにして入りました。分析通り相手のウイングバックがかなりサイドバックに対して出てきてくれたので、その背後のスペースを取りながら3枚を引っ張り出して中に入っていくというのは概ね選手たちが遂行してくれていい形で入っていくこともできました。

ギラヴァンツ北九州

前半狙われたWBの裏。特に右サイド:茂木の裏は執拗に狙われ、何度も突破されてはCBがカバーしたり、シュートまで持っていかれる危険なプレーを何度も作られました。

ただ相手選手の負傷交代中に指示がされたのか、石川が右に回って茂木が自重するようになると、少しずつ攻撃できるようになり、カウンターから泉の先制弾が生まれました。

八戸、相模原とカバーしてくれた市原が不在。WBの裏をどうケアしながら、攻撃していくか要注目です。

ひとこと

所沢栗鼠

下口不在を突かれましたね。

8 件のコメント

  • 長い戦いだからリスクを抱えて試合に挑む場合もある。ここを乗り越えてこその昇格。絶対できると信じよう

    あ、アンチ大宮の札幌サポくんは絡まないでくださいね?

  • 2024年9月17日 2:29 PM

    いつも圧勝ク○野郎。
    妙に殊勝だな。
    悔い改めたか?
    もう息できないのか(笑)

  • wbが高い位置をとるのが攻撃的3バック。
    その裏を狙われるのが怖いならやめた方がいい
    サイドの攻防で勝れていれば、裏なんかとられない。

  • 守備は下口の不在は大きいね。
    あの必要に追っかけるひつこさは相手にとって嫌だからね。
    CBの左右のWBの裏の守備意識の向上しかない。