【戦え！】秋田戦後、相馬直樹監督の大宮公式未掲載コメントが熱い！

勝利した秋田戦。試合後のインタビューでの相馬直樹監督のコメントですが、大宮公式では削られていた、Ｊリーグ公式に掲載された文章が非常に熱かったのでご紹介。

内容

－－前節・水戸戦の反省が生きたゲームだったと思うが？
そこに１週間フォーカスしてきたつもりです。本当に戦うという部分で秋田さんは水戸さん以上のものを出してくると思っていましたので、これを逃げていなすのではなく、真っ向から受けると選手たちにも話して、どちらからというと戦うことが得意ではない選手もいると思っていますけど、フットボールは戦いの部分も非常に重要になりますから。

われわれのボールはコントロールできても、相手のボールはコントロールできないですから、そういう戦いを選択してきたときに逃げるわけにはいかないですし、このときは戦って、このときはいなしてと使い分けができる状態ではないので、中途半端になるくらいならそのままぶつかって勝つか、負けるかで、そういう部分に負けて失点につながってしまった前節の反省を含めて戦えたと思っています。

ｊリーグ

そこまでの覚悟だったとは…。

実際、秋田には押されっぱなし。それでも今までと異なり最後の粘りで失点を許さず耐えに耐えて、秋田のお株を奪うようなセットプレーからの混戦で決勝ゴールをもぎ取り勝利。岩瀬・霜田体制下では目を背けてきたサッカーの本質。相馬監督のおかげで少しづつ変化しています。

そして、戦うことが得意ではない選手…。何人か想像つきますけど、相馬体制ではベンチにすら入れないでしょうし、夏移籍に出してあげた方がお互いのためによさそうですね。

ひとこと

ここから強くなると信じています。