ＭＦ:奥抜侃志「コースを狙いすぎて枠に飛んでいない」

大宮の至宝ＭＦ:奥抜侃志が１１連戦を前にサッカーマガジンに意気込みと、自身のゴールについてコメントしていましたのでご紹介。

内容

新型コロナウイルスの影響で延期となった第9節・アビスパ福岡戦が9月16日に組み込まれたことで、チームはここから11連戦という超過密日程に入るが、奥抜は「勝ち続けることが大事。一戦一戦、集中しながら全員が勝利に向かっていけば勝ち続ける力はあると思うので、しっかり勝っていきたい」と強気の姿勢。首位に立つ長崎との連戦初戦に向けては「球際や気持ちの部分の戦いだと思う。そこで負けないようにやりたい」と気合いを入れた。

サッカーマガジンＷｅｂ

５連戦ですらボロボロだったのに１１連戦かぁ…、なんとか初戦の長崎戦で変化を見せてほしい。

ゴールの少なさについて

得点力不足にあえぐチームの中、奥抜自身のゴールも1点のみ。先発した前線の愛媛FC戦では開始早々にチャンスを迎えるも、シュートはゴール左に外れた。「コースを狙いすぎて枠に飛んでいない」と反省し、「（GKが）弾いてこぼれ球というのもあるので、まずはしっかり枠に飛ばしたい」と基本に立ち返り、課題と向き合っている。

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切り込んで崩すまでいい感じなのに、まったく枠に飛ばないシュートばかりの奥抜。愛媛戦もそうですが、新潟戦もとんでもないの外しましたよねぇ…。

ほんとコースとかもういいからまずは枠内に向けて、相手ＧＫが触れるようなシュートを打ってほしい。ポストにも当たらないようなクソ枠外シュートにゴール裏は拍手しないでほしいなぁ。

ひとこと

海外に行きたいなら自分の力で切符をつかみ取れ！