元大宮・栃木GK:塩田仁史と田坂和昭監督が語った対大宮対策とは?

敗れた栃木戦。元大宮・栃木GK:塩田仁史選手とチームを率いる田坂監督が大宮対策について語っていました。

以下、抜粋して引用。

内容

相手が攻撃でフリックしてくるところは守備で狙っていて、そこからカウンターというのは何回か出せたので良かったと思います

– 栃木SC –

前につけるときにシャドー、トップに付ける際のプレーを狙い所として話しています。

 

ラストプレーとなった大山啓輔のFK。197㎝のGKクリャイッチもゴール前へ上がって一縷の望みに懸ける決死の覚悟だった。ペナルティスポット付近で選手が密集し、そこへ目掛けてボールは放物線を描く。落下した先は昨季まで大宮でプレーしていたGK塩田仁史の腕の中。終了のホイッスルが鳴り、今季初黒星を喫した。

– 大宮花伝:無料部分 –

有料部分なので転載はしませんが、

・サイドではなく中央を狙っていた(田坂)

・3バックか4バックか常に見ていた(塩田)

・上のフリックの件について補足でボランチにコースを消させていた(塩田)

 

などを話してくれていました。少しずつお互いのデータも揃い、対策をしてくるようになりました。甲府戦はどのように戦うのでしょうか。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
しかし、攻撃はなかなか進歩しないなぁ。

6 件のコメント

  • ストライカー、一人穫ればいいだけ。強化部の責任。

  • 甲府戦もPKは要注意、昨年はドゥドゥだったかな。
    得点は個々のゴール意識をもっと高めないと。

  • 大宮花伝読んできた。
    対大宮対策を確実にやった栃木と
    先制され慌てた大宮の差だね。
    敗因納得の記事内容でした

  • そんなに小難しいことかよ?
    決めるべきところ決めてりゃ勝ってるだろ。
    シュート練習、しっかりやれや。
    あと、トラップミス多すぎ。
    謙虚になれよ。
    戦術を語れるほど、スキルはないんだよ。

  • 塩田があれくらいやってくれれば降格しなかったし昇格できたかもね(嫌味)