言わずとしれたなでしこジャパンを率いて女子W杯を制覇した佐々木則夫トータルアドバイザー。ロングインタビューで男子サッカーの監督からの引退宣言がありました。
以下、抜粋して引用。
内容
なでしこジャパンの監督を退いて、そのあと男子サッカーの世界でもう一回監督をやってみたいというのは、ありましたね。ただ、ずっと男子のサッカーを見ながら、「これを女子に当てはめたらどうだろうか」という検証しかしていなかったので、男子の監督をやるとしたら、さまざまな視点を数年かけて広げたときだろうと思ってたんです。でもそう思ってた矢先、妻から「もう辞めてね」って言われました(笑)。私が監督をやっているとき、家族も試合を見に来てるんですけど、私よりもハラハラしながら見ているそうです。(中略)だからもう嫌なんでしょうね。ただもし、1987年に妻が「1年だけならサッカーやっていいよ」って背中を押してくれなきゃ、私は普通のサラリーマンで、もう退職ですよ。
そんな事情があったんですね…。則夫さんには後方支援で無理なく支援していただければと思いました。
その他、NTT関東から大宮アルディージャへのプロ化など、大宮サポーター必見の内容。ぜひ全文をお読みください。
管理人のひとこと
これはすごいインタビュー。
トータルアドバイザーって具体的に何やってんの?
こんなの契約するなんて金の無駄だろ
この人の大宮での役割が不明。
養ってる余裕、あるの???
何か貢献してるの?????