FW:大前元紀がFK弾について「上も狙えたが上手く切り替られた」

京都戦後半に貴重な追加点をFK弾を決めたFW:大前元紀。FKを蹴る前の駆け引きについてコメント。

以下、抜粋して引用。

内容

--直接FKで2点目を決めたが?いろいろな選択肢がある中で、うまく壁の下を抜いて決められた。角度が良くて上も狙えたし、壁の横にも相手がいたので、壁の後ろはケアされるかなと思ったんですけど、うまく駆け引きで勝てて良かったです。増川(隆洋)さんがいて、だいぶ壁がデカかったので、上は厳しいと思ってうまく切り替えられました。

– Jリーグ –

FKの瞬間はコレ

 

京都の壁は5枚+左に1枚。更に左利きのマテウスが助走をとっており、GKは左は壁に任せて、完全に右に狙いを絞っていました。壁を抜かれた時点で勝負アリでしたね。

 

これで大宮のFKは大前右とマテウス左とあり、更に下もケアしなければならないため、もうひとり壁が必要となります。そうとう厄介ですね大宮のFK。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
これは強力な武器!

3 件のコメント

  • 壁の下通されるの15年の愛媛戦で決められたんですよねー。。
    それを知ってるから今年は大山選手がカバーしてますもんね。
    次戦は愛媛。気をつけねばっ!それとも、また何か秘策を練ってこられると怖いっ。。
    とにかく連勝をどんどん伸ばしていって貰いたいですね♪