水戸ホーリーホックへのレンタル移籍が1年延長となったMF:小島幹敏。今季に懸ける想いを語っていました。
以下、抜粋して引用。
内容
目標はシーズン通して試合に関わること。そのために今年も水戸でプレーすることを決めた
Q.始動して2週間が経ちました。いかがですか? 「まだはじまったばかりなので、仲間の特徴を知ることを意識してきました。最初の期間はそういう時期だと思っています。それと、けがをしないことを意識しています。今年は今まで以上の入念にケアをしています」
昨季は全治3ヶ月で春から夏にかけてすべて棒に振った小島。怪我前と後で先発5試合含む11試合に出場したことを考えると、怪我さえなければ…という気持ちがあるのは当然ですね。
今季でユース昇格後4年目で成長が見込めなければ大宮に戻ることは厳しくなります。なんとしても「水戸の小島」として活躍し、来季は大宮に戻ってきてほしいものです。
管理人のひとこと
黒川とともに輝け小島!
小島選手にとって、「怪我」こそ最も警戒すべき課題。
少しプレーを抑えてでも怪我を回避することに焦点を合わせてやっていれば上手くいくと思いますよ。
とにかく怪我だけは絶対にしないと心がけ、それを行動に表すこと。
今年の大宮が止血し、フロントとコーチ陣の一新・放出・補強を行い、弱点の修正に一点集中して立て直しているように。
小島選手が怪我回避に一点集中することは、自身が活躍できるようになるだけではなく、更に後の大宮の戦力にもなる。
ケガを避けたいのはやまやまですが、接触プレーを避けていたら成長はないでしょう。
まずは、ケガをしないしっかりした身体づくりと柔軟性。
地道なトレーニングを怠らないことが大事でしょうね。