FW:大前元紀が横浜FM戦を振り返る「カウンターを改善したい」

FW:大前元紀が敗れた前節・横浜F・マリノス戦を振り返りコメント。

以下、抜粋して引用。

内容

――前節・横浜FM戦をあらためて振り返ると?
「もっと攻撃的にやれれば良かったと思うし、もっと自分たちが主導権を握れれば良かったと思います。失点のシーンはカウンター1本だったり、自分たちが攻撃していく中で取られたものだった。そこは改善しないといけない。攻撃は一つ手数を掛けてしまうシーンがかなり多かったと思うので、もうちょっとシンプルにゴールに向かったり、シュートを打てるときには打つという意識を持てれば、得点もできるのかなと思います」

――改善点はチームとして明確に意識できている?
「失点のシーンは完璧にカウンターだし、止められない失点ではなかった。得点のところもセットプレーからチャンスがあったし、点も取れている。流れの中からでも得点の可能性は感じられたと思うので、あとはそういうところを決められるようにしていくだけだと思います」

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やはりカウンター対策か…。

 

4141は前線に人数をかける分、非常にカウンターを受けやすい布陣とのこと。前に人数をかける分、どうしても後ろは手薄になる。となるCBは高さより速さ&1対1での処理能力が求められる。高山は速さはあるが、まだまだ経験不足でしたねぇ。

次節の相手・札幌も間違いなくカウンターを狙ってくる。そのあたりをどう対策するのでしょうか。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
札幌戦はどうするのかな。

3 件のコメント

  • シュートてな終わればカウンターはあまり喰らわんよ。つーか大前1点はないだろう!

  • 高山はアグレッシブな守備が裏目に出ましたね。
    積極的に奪いにいく守備は買いますが、もっと状況判断力を磨きたいところ。試合で経験積むしかないです。
    でも、萎縮させたくはないな。
    努力が実を結ぶことを祈る❗

  • 完璧に移籍失敗。結局90min使ってもらえない。
    8000万円の価値はあったのか?