試合に敗れたあと、一部大宮サポーターが居残った甲府戦。そこで話した内容を渋谷洋樹監督が語りました。
以下、抜粋して引用。
開幕4連敗となった前節・甲府戦(0●1)終了後、大宮の渋谷洋樹監督はゴール裏へと向かい、対話を行った。「(ゴール裏のサポーターが)ずっと残っているから、『悔しいのは当たり前。あとはこのあと頑張るので、(応援を)続けてください』と言っただけ。『俺も悔しい。選手も悔しい。いまはそういうことを言っている場合ではないから、応援してください』と」現場のチームは、もちろん忸怩たる思いを抱えながら戦っている。それでも見る側には伝わらない部分があるのだろう。「ずっと何を言っているのか聞いていて、『悔しい』、『覇気がない』、『頑張っていない』と言っていた」(渋谷監督)。指揮官は「そういうふうに思われても仕方ないとは思う」と理解を示しながらも、「苦しいときですけど、だからこそ後押しをしてもらいたい」とサポートを呼びかけた。その根底にはサポーターと支え合う関係への意識がある。
選手、監督、スタッフが頑張ってないわけでは無いだけに苦しいですね。
とはいえプロは結果がすべて。果たして鹿島戦はなにか変化を見せてくれるのでしょうか。
渋谷監督は、ファン・サポの不満を一定数理解してくれる、器の大きい人です!
そこが、渋谷監督の人徳なのです!
私は、叱咤しながらも、これからも期待しますよ!
渋谷さん、勝てばいいのです。それだけですよ。
勝負の世界だから4連勝も4連敗もある。解雇、移籍、減俸アルディージャの人間が一番辛いよ。ファンサポーターなら応援して一緒に戦うしかない。
あの広島だって調子悪いじゃないか!
どんなチームだって良いときもあれば悪い時もあるさ
ここからでっせー
簡単に「勝てばいいのです」なんて言っちゃう人もいるんですねえ…。2014年、15年をサポで過ごした人なら、一勝することの難しさと重みを知ってる筈ですが…。
正直、今の大宮の試合を子どもに見せるのはためらわれる。
次節、桜花満開の大宮公園でも無様な姿をさらすのか⁉
ちぐはぐで全く歯が立たなかった昨年のホーム広島戦、ミスの連発で自滅した一昨年のアウェイ熊本戦等々・・・
上記の試合内容からすれば今年の4戦ははるかに良い戦いをしている。ただゴール迄の流れ&セットプレーでのディフェンス、この部分を修正すれば自ずと結果はついて来るように思う。
こんな時こそ ♪さあ がんばろうぜ!(エレカシの俺たちの明日、チャントに使ってくれないかなあ!)