週末に今季3度目の古巣対戦を控えるDF:河本裕之。対戦を前にその想いをコメントしてくれました。以下、抜粋して引用。
内容
――神戸は前線に強力な選手たちを擁するが?
「前2枚(レアンドロ、ペドロ・ジュニオール)と(渡邉)千真の3枚で攻め切る場面も多い。ある程度は攻めさせてくれると思うけど、しっかり後ろをケアしながらやっていかないといけない。ブラジル人同士のコンビネーションも良いし、スピード感もすごくある。リスク管理は大事だと思う」――今季の公式戦では2試合ともドローに終わっているが?
「そんなに攻められないようなイメージはないので、焦れずに90分間やれれば点はきっと取れると思う。後ろはしっかり我慢していけば、結果は出る」
強力な攻撃陣を持つ神戸。やはり勝負のポイントは守備となりそう。
なんやかんやで1点は取ってくれる大宮攻撃陣、あとは守備陣が如何に踏ん張れるか…ですね。