本日、JPFA(日本プロサッカー選手会)主催による2015トライアウト第1回が開催。元大宮でプレーしたDF:村上和弘選手(今季:仙台)とDF:深谷友基選手(今季:岐阜)が参加しました。
内容
日本プロサッカー選手会(JPFA)主催の合同トライアウト第1回が8日に行われる。クラブから契約更新しないことを通知されたJPFA会員の選手が対象、「午前の部」と「午後の部」に分かれ7対7のミニゲームの後、11対11の試合を行う。
村上選手と深谷選手は午前の部で行われた紅白戦2試合でBチームとして4バックで最終ラインを形成。実に2012年以来となる同じチームでのプレーとなりました。なお村上選手は2試合目で1ゴールを挙げています。
村上選手は34歳、深谷選手は33歳。2人とも今季だけでなく昨季もまともにプレー出来ていない状況のため、正直相当厳しいと思いますが…なんとか契約を掴みとって欲しいものですね。