GW中のできごとで古いですが、久しぶりにラファの記事。
5/5にリオデジャネイロ選手権の後期リオ杯の決勝(ボタフォゴvsフルミネンセ)が行われ、ラファの決勝ゴールで前期のグアナバラ杯に続きボタフォゴが優勝!これにより※リオデジャネイロ選手権の優勝はボタフォゴに決定!(Web)
内容
※本来はグアナバラ杯優勝チーム、リオ杯優勝チームで決勝戦が行われるのだが、どっちもボタフォゴが優勝したので、そのまま選手権もボタフォゴの優勝になった。
ハファエウ・マルケスが値千金の決勝弾 後期リオ杯もボタフォゴが優勝
リオ・デ・ジャネイロ州選手権 後期リオ杯 決勝
ボタフォゴ 1-0 フルミネンセ
5月5日に行われたリオ・デ・ジャネイロ州選手権の後期リオ杯決勝。ボウタ・ヘドンダで行われたクラシコ「ボタフォゴ×フルミネンセ」は、ボタフォゴが勝利。前期グアナバーラ杯に続いて優勝トロフィーを手にした。
●ラファのゴール
そして、昨年20試合無得点で苦しかった時期の心中を初めて口にしました。
以下、翻訳して転載。(Web)
内容
ボタフォゴに所属してまだ1年すら経っていない——–。
ラファエルはそれを言い訳にせず、彼はスタークラブの中で孤独に黙々と準備を整えていました。リオデジャネイロ州選手権制覇の決勝ゴールを決めた29歳のストライカー、それは、白と黒のユニフォーム(alvinegros)として思い出されることになるでしょう。
ジェネラル・セベリアノ(ボタフォゴ1軍の練習場?)に適応し、サポーターの前で道徳的にふるまう背番号20は既に汚名を返上してクラブに入団して以来、最高の時間を迎えている。彼は最悪の成績(20試合でゴール0)によって、自身や家族もボタフォゴの一員ではないと感じさせられたことを明らかにした。
「正直なところ、最悪の成績で私の家族は私についてのことを人々から聞いて苦しんでいました。人々は私がボタフォゴのユニフォームを着る資格がないと公言していた。私はいつも他人は関係なく全ての責任は私にある、非難の矛先は私に集中すべきと述べていましたが、私の周りの人々にまで悪影響を与えたときには私はどうすることもできなかった、それが特に私を深く傷つけました。」
と試合後に手のひらを返して賛美する人々に少し皮肉をこめて語った。
試合後は最高だった、その幸福はどんな大金を積んでも得られないものだからだ。ただし、ラファエル・マルケスはサッカーの世界では、更に結果を求められることも知っている。新たな目標を達成できなければ、批評家はまた批判を始めることを。今回の結果がいずれ批評家たちへの批判材料になると言い、警戒しています。
「今回の結果で浮かれることはありません、私は誰も傷つけるつもりはない、私は貴方たちが私を悪く言っても、それに対して答えることはありません。多くの人が私を利用してきたが、私は同じことはしません、私は現状が見えています、今シーズンは始まったばかり、終わりはずっと先なのだから。」
ラファ・・・。(´;ω;`)
これで辛口の記者やボタフォゴサポーター達を黙らせましたね!
非難に負けることなく黙々と練習して、ついに自分の場所を掴み取ったラファ。もう日本に戻ってくるなんて報道もないでしょう!
このままブラジル代表へ突っ走れ!ラファエル!
\♪ ラファエール ラファエール ララララーラーララララー ♪/