「やり続けることが一番」大宮デビューを果たしたDF:高山和真のコメント。

先週の天皇杯1回戦:栃木ウーヴァ戦で大宮アルディージャでの公式戦デビューを果たしたDF:高山和真。 Blogola にデビューについての感想をコメント。以下、抜粋して引用。

内容

高山和真の悔しいコメント。

「終わってすぐに『うれしい』というよりは『もっと長くここでやりたい』という感情があった」と高山。(中略)「1回で終わらず、2回、3回とやっていく。次で入れなくてもまた次、次、と毎週チャレンジしていく。それが来年、再来年にもつながっていく。試合になかなか絡めなくてモチベーションを保ちづらい時期もあったけど、やり続けることが一番だと思う。そういう気持ちは強く持っているので、もっともっと頑張りたい」

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わずか8分間の出場…ということで当然もの足りなかった様子。

とはいえ、ポジションのライバル:藤井は結局出れず、同期の小島に至ってはベンチ入りすらしていないわけですから、出場を果たしたのは大きな大きな第一歩です。

 

大宮で出れないということで焦りはあるかと思いますが、先輩:大山も昨季J-22で試合に出たことで、今季は先発3途中出場8と試合に出れるようになりました。まずはJ-22でコンスタントに試合に出ることで試合経験を身につけてほしいですね。