前節・岡山戦で今季初のベンチ入りを果たしたDF:高瀬優孝。Blogola の取材に自身の強みとチームへの貢献面について語りました。
以下、Blogola より抜粋して引用。
内容
「(ベンチ入りは)僕の中は結構大きなことだった。これからも続けていこうという気持ちがさらに湧いてきた」という手ごたえも当然だろう。(中略) もちろん、ベンチ入りだけで満足はできない。ベンチ入りを経たことで、「縦への推進力とか、速い攻撃とか、強引にでもどんどん積極的にしかけて、運動量を増やしてチームを活性化できるように」という試合へのイメージも明確になった。
【全文を読む方は→ Blogola 】
昨季の天皇杯準々決勝・G大阪戦を最後に出場が無い高瀬。オフの中村北斗選手の移籍で今季は左SBのレギュラー取りが期待されていましたが、和田のコンバートでリーグ戦のベンチ入りすら前節の1回のみ、と苦しいシーズンを過ごしています。
運動量・クロスはおそらく問題ないハズ。彼に求められているのはどう見ても守備力。それが備わらないうちは渋谷監督も起用することは無いでしょう。同期の泉澤は既にチームの核に成長、早く左サイドで彼とのコンビネーションを見たいものですね。