前節・横浜FC戦に3-0で勝利して5試合連続で無失点中の大宮アルディージャ。19試合で総失点はわずか9という鉄壁守備陣の中心であるGK:加藤順大が横浜戦でリードした後半に思っていたことを語ってくれました。
以下、OmiyaVision より抜粋して引用。
内容
直近の横浜FC戦でも3点リードだからといって緩むことはなかった。「3-0になったときも根本的に『ゼロで行きたい』というところは崩さず、いかに集中して守備ができるかを考えてやっていた。試合をゼロで終わらせるというところは、どんな状況であってもやりたいこと。そこはうるさく言っていいところ。『3点取っているから1点くらいいいだろ』と言うやつがいるなら、そいつは試合に出ないほうがいい」(加藤)。そこには加藤の強いこだわりがある。
セーフティリードしても気を抜く奴は許さねぇ!
普段はニコニコ優しい加藤ですが、試合に出ている時はまさに鬼ですな!
なにせ控えには塩田がいますし、CBには片岡、福田もいます。たとえ勝利しても気を抜いた失点をすればまとめて替えられてしまいます。守備選手同士での激しい競争が、5試合連続で無失点という結果を生んでいるのかもしれませんね~。
その他、最後方から声を出すことの大切さ、最近の大宮のサッカーについても加藤が語ってくれています。6/30 までは無料ですし大宮サポーターは読むべし!