京都戦:失点に繋がった渡部大輔のプレーを悔やむGK:加藤順大

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前節・京都戦でPKストップなどの活躍でマン・オブ・ザ・マッチになったGK:加藤順大。いいことばかりではなく、67分に大黒選手の同点ゴールに繋がってしまったCKについて悔やむコメントがありました。以下、Blogola より抜粋して引用。

内容

加藤が反省材料としたのは渡部大輔との連係がうまくいかず、失点につながったCKを与えてしまった場面。「伝え方でCKにしないこともできた。細かいところの伝達一つに関しても、もうちょっとうまくやっていけたらいい」。細部の修正を重ね、今節・札幌戦では開幕戦以来の無失点を目指す。

【全文を読む方は→ Blogola 】

 

動画ありましたので見てみると…(5分05秒あたりから)

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=slGqNJ313wk#t=2m40s[/youtube]

前にいる相手FW:大黒・ダニエル選手は視界に入っているのですが、大輔は相手MFが自分の後ろに走りこんできていると思い込んでしまったのでしょう。大輔の後方を見れる加藤が「触るな」という指示を大輔に伝えていれば、相手のクロスボールはそのままタッチを割り、大宮ボールのゴールキックとなるわけで…痛いミスでしたね。

 

大輔は今季初先発、更に負傷で練習試合に殆ど出ておらず加藤と組む機会が少なかったことが本番でミスを生んでしまいました。今の大宮にとって堅い守備だけが試合に勝つ生命線、コミュニケーションを取ってこういうミスは無くしたいものですな~。