元・大宮所属のブラジル人3名の移籍情報が分かったのでご紹介。ラファエルはブラジル1部:パルメイラス、レアンドロは同2部:ナウチコ、ピンパォンは同2部:ボタフォゴヘ行くことがそれぞれ分かりました。以下、それぞれの記事を訳して引用。
内容
まずはFW:ラファエル・マルケス選手。
タイムズオンラインによると ラファエル・マルケスは 1/12(月曜日)にメディカルチェックを行い、これに承認された場合、パルメイラスの今季10番目の補強選手(レンタル契約)としてクラブにより発表される予定です。
– torcedores.com –
ひとまずレンタルですが、中国脱出を果たした模様。しかしオリヴェイラ氏は本当にラファエルが好きですよね~。ボタフォゴ時代に結果が出てなくても、必死でかばっていたし…。結果を出して買い取ってもらえるといいですね~。
続いて大宮の「DF」レアンドロ選手。
ナウチコは、経験豊富なディフェンダー:レアンドロ・エウゼビオ(33)との契約を 1/9(金)の夜に発表しました。彼は今シーズン、クラブの守備面で中核となるなどの、重要な役割を任されることになる。彼の到着は 1/12(月)の予定です。
コチラはカタールからの脱出を果たした模様。ただし新しい所属先であるナウチコは今季も昇格できず今季も引き続き2部で戦うことが決まっています。
最後にみんな忘れているであろう、FW:ピンパォン選手。
ストライカー:ホドリゴ・ピンパォンはメディカルチェックを行うために 1/6 (火)の昼前にリオデジャネイロに到着しボタフォゴと契約した。彼との契約期間は、2015年末までとなります。
– esportes.opovo.com –
大宮退団後にいろいろ渡り歩いて、昨季はなんとイラン1部:トラークトゥール・サーズィー・タブリーズFCでプレーしていました。中東でも更に宗教的な戒律が厳しそうなイランて…。とにかくそこでのプレーが認められたのか、今季は2部に降格したブラジルの名門:ボタフォゴへの移籍となりました。よかったですね~。
みんな大宮移籍後、別の国に飛ばされたりして苦しんだ時期もありましたが、頑張って今季ブラジルに帰還できるようになりました。彼らに負けずに我々もJ2優勝を果たして、1年でJ1に戻りたいものですな!!