ウワサのスロベニア人FW:ネイツ·ペチュニク選手。セルビアのスポーツ紙が彼とのインタビュー記事を掲載していましたので、以下、翻訳して引用。
内容
※この情報は某氏より入手いたしました。
ペチュニクがアジアに行く前に”編集部”はスロベニアで発見し連絡を取った。
ペ:昨日は私にとって感慨深い一日だった。私は新たに自分を欲しているクラブで迎えられた。とはいえレッドスターは私の心に残っているよ。 とペチュニクは電話インタビューで最初に語った。
どこで貴方はサッカー選手としてのキャリアを続けるのですか?
ペ:彼ら(レッドスターと次のクラブ)は既に知っているよ。私としてはそれがアジアに行くということだけを言うことができます。なぜなら私がクラブの発表前に言うのは公平ではないからね…。
レッドスターに留まる選択肢はありませんでしたか?
ペ:今年中に私の家族を満たしてくれる(暮らしがキツかったのかな…)申し出のクラブに行くことに合意した。私はレッドスターに縁有って来たが、離れる時間が来たというだけ。ただ私が偉大なクラブの一部であったことを今でも誇りに思っていますし、私はいつもレッドスターが良い成績を上げるよう楽しみにしてます。
マラカナ(レッドスターのホームスタジアムの愛称)に復帰することに対して意欲を持っていますか?
ペ:テルジッチとクーケズ(レッドスターの関係者かな)とのインタビューで、私は帰るドアが閉じられていないことに気づいた。私とレッドスターは正しい関係を未だに持っているので、数年後に戻ってくる可能性があるでしょう。
だから、レッドスターの未払い給与の件を許したのかい?ペ:昨シーズンにおける借金は綺麗にキャンセルされました。我々は残りの給与の支払いについて合意した。これは紳士的な事実です。
というわけでレッドスターとの契約は終わったことは本人の口からも確定。
んが、「アジアに行く」なので日本に行くとは言ってない…。う〜ん、中国2部:青島中能との交渉は決裂したことはどこかの記事に書いてあったんですが、ここにきて日本からアジアへと範囲が広がりました。スロベニアとのパイプや資金なら他のJクラブに負ける気はしないのですが、中国や中東が相手だと流石に分が悪いですね。
しかし、代表選手の生活が苦しいって、どんだけタダ働きさせているんだレッドスターは…。得点王であるムルジャが大宮に来たのも納得だわ…。