ズラタンがインタビューに「日本でのプレーを望む」とコメント。

少し前の 11/13 に、スロベニアのウェブサイト Siol.net にイングランド戦に召集され一時帰国していたズラタンのインタビュー記事が掲載。その中で「今シーズン終了後について」触れていましたので、抜粋して翻訳して引用。

内容

ズラタン・リュビヤンキッチのインタビュー

日本はまるで母のいる自宅のように感じている。

 

貴方が日本に渡ってから３シーズン目が過ぎようとしています。今シーズン終了後も日本でのプレーを望みますか、それともヨーロッパでのプレーを望みますか？

どちらでも。ただ私は日本での生活に関して非常に満足しています。私は長くこの国に滞在したいとも思います。私は待遇にも満足しているし、この良いチームでプレーすることが好きで感謝しています。現在の目標は１部残留です、これは日本における自分の将来に最も関わっていることです。

 

なぜ日本で暮らしていきたいのですか？

私は日本で暮らすことで日本に関して知識が豊富になり、生活にもようやく慣れてきました。それは私だけではなく私の家族も同じです。だから私はこの生活環境を変えないことを第一に望みます、なぜなら長女はすでに日本の学校に通っているからです。娘のクラスメートのほとんどは日本人ですが、授業はすべてが英語で行われるインターナショナルスクールにかよっています。そして多くの友人もできて、娘は非常に楽しく過ごしています。

– siol.net –

 ということで本人が日本を気に入っている＆娘さんの学校のこともあり、何が何でも欧州に帰りたいということはない様子が読み取れます。大宮がＪ１に留まることができれば再オファーを受けてくれる可能性は何となくですが高そうですね～。

その他インタビューでは浦和の人種差別問題について、清水に移籍したノヴァコヴィッチ選手について、スロベニア代表について、などについて触れています。Google 翻訳すればなんとなく読めると思いますのでゼヒ読んでみてください。

この記事は某Ｉ氏の情報を元に作成いたしました。ありがとうございます。