前節の敗北で降格圏・16位:甲府に勝ち点1差まで迫られたアルディージャ。そんな中、元・大宮所属の現・浦和:MF青木拓矢、現・岐阜:DF深谷友基選手が大宮の残留争いについてコメントしましたので、抜粋して引用。
内容
まずは深谷選手。
「大宮も気になっちゃいますね」と話す深谷にとって、シーズン終盤に順位を上げてきたことは予想どおりだったようで、古巣の地力と“終盤力”に笑顔。「(自身が在籍していた際)自分たちでも分からなかったんですけど、あれは氷川神社のおかげじゃないですかね(笑)」と語りつつ、「でも前節はマリノスに負けちゃったので、次が大事ですね」とエールを送っていた。
昨年は大分に移籍したものの、怪我でロクに試合に出れなかった深谷選手。今季は更に大きな怪我をして自分も大変なのに…本当にありがとう!!
そして大宮に後ろ足で砂をかけて浦和に移籍したものの、大方の予想通り今季先発4試合、ゴール0という素晴らしい成績の青木拓矢選手のコメント。
「優勝争いは今までしたことがなかったから。残留争いと比べると気持ちは楽ですね」と、余裕の表情。浦和は11年に残留争いしたが、毎年のように残留争いをした青木とは年季の入り方が違う。 後がない残留争いと、生みの苦しみの優勝争い。いずれもサッカー人生を左右しかねない状況だ。その違いを「残留争いだからネガティブになることはないけど、せっぱ詰まった感じにはなる。失うものがあるのと、得るものがあるのとの違いですかね」。
オ~イ!!
なんか得意気に語っているけど、そういう優勝を意識した言葉は柏木選手や西川選手らレギュラーが言ってセリフであって、リーグ戦たった4試合先発、ゴール0の選手が得意気に記者に語っていいセリフじゃないよ!! あんた大した貢献してないよ!?
いやはや…ホントに何も考えていないんだろうなぁ。
別に貴方がいなくても浦和は普通に優勝争いしていたよ…。ていうか彼がいてホントに良かったって思ってる浦和サポーターって一体何人いるんだろ? 未だにとりあえずオファーしたら「アレ?取れちゃった」みたいな感覚が拭えないわ。
彼にはとても助けて貰ってますよ。
啓太が上手くボールを運べない時にタイプの違う青木が入ってリズムが変わることも多々あり。この前のマリノス戦なんかもそうですね。2人のベテランボランチの疲労軽減もできていますし。
来年は是非レギュラーで頑張ってほしいです。
ありがとうございます。でも私は許せないのでできれば干して欲しいです。