昨夜仙台で戦ったアルディージャ。本日はそのまま東北で復興支援サッカー教室に参加。そして選手監督たちと同行中の鈴木茂社長が日刊スポーツの記者に対して「大熊体制続投」を明言した模様。以下、日刊スポーツより抜粋して引用。
内容
大熊監督の進退問題も浮上しかねない情勢だが、鈴木茂社長は「解任とか続投とか、そういう話はしていない。まだリーグ戦は半分と少しを過ぎたところ。加えて新戦力もフィットしてきた」と現体制維持を明言した。 「前々節で徳島に敗れて歯がゆい思いをするサポーターの気持ちは分かる。私自身もそうだ」と話しつつ、継続すると話した。
んんん? でも1社だけでなく、スポニチ・報知と2社が報道しているんだよなぁ…すごい怪しい。自分は「一緒に東北に来ているから(まだ解任を主導しているNTT側と)話をしていない」ってことじゃないのかな。ぶっちゃけこの社長は現場のことなんか判断しないで、判子押すだけですからね。まだまだこの話分かりませんよ〜。
しかし「まだ半分」ねぇ…。この余裕は何処から来ているのだろう。
結局、降格しても自分の座は保証されているのだから、チームが勝とうが負けようが彼にとってはあまり関係ないことなのかもしれませんね。