プルシジャ・ジャカルタとの業務提携話がひっそり進行中。

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少し古い 6/30 の情報ですが、Jリーグの東南アジア戦略の一環か、インドネシア1部:プルシジャ・ジャカルタとの業務提携話がひっそり進められているようです。

以下、インドネシアのニュースを翻訳して引用。

内容

日本のクラブがプルシジャ・ジャカルタとの協力に興味

 

プルシジャ・ジャカルタは海外のクラブから見ても高い魅力を持っているようだ。その証明としては、既にいくつかのマレーシア・スーパーリーグのクラブと業務提携を行っている。そして最近では日本のJリーグのクラブ、大宮アルディージャからの訪問を受けた。

 

「我々は他国であってもサッカークラブとの業務提携は可能です。大宮アルディージャはインドネシア、特にジャカルタでのトレーニング拠点を持つことに興味を持っている。私たちが彼らを支援する準備は整っています。」クラブのマネージャー・アッシャー氏はこのように語った。

 

更に大宮アルディージャ側の代表、秋元利幸(強化担当)氏がクラブの管理事務所を訪れたことも明らかにした。秋元氏は業務提携の締結が上手く行われると感じているようだ。両クラブのマスコットはリスとペルシャトラとで異なるが、なんとチームカラーは共にオレンジ色としている。

 

「この交渉が将来的に両クラブの可能性を広げるものと私は思っています。我がクラブのスタジアムは大きく、素晴らしいファン・サポーターが付いています。ジャカルタの街ほど大きくはありませんが、毎試合スタジアムは1万5千人もの客で埋まります。」

– bola.net –

以前にもお知らせしたように、水面下でプルシジャ・ジャカルタとの業務提携話が絶賛進行中~。若手を武者修行させることもできますし、暖かなインドネシアでキャンプができれば練習試合の相手も豊富ということなし。上手く行くといいですなぁ~。