昨日開催されたファンフェスティバルでの増田誓志、金澤慎、大熊清監督のコメントが埼玉新聞に掲載されたので抜粋して転載。まずは増田のコメント。
３月に加入した増田は「この順位（リーグ１７位）の中で、これだけたくさん来てくれるのか」と、にぎわいに感謝。「楽しんでくれていると伝わるし、僕らも楽しめた」と笑顔で振り返った。
増田は心配していたんですね。たしかに鹿島で１７位でファンフェスなんて開催したらとんでもないことになりそう…。（＾＾； 超人見知りで有名な彼ですが、少しは大宮に慣れてくれたのでしょうか？
続いて金澤と監督のコメント。
終了前のセレモニーでは、選手を代表して金沢が「一つでも順位を上げて、いい成績を残していきたい」とあいさつ。大熊監督も「皆さんに心配を掛けた。チームを鍛えて精いっぱい頑張りたい」と巻き返しを誓った。
金澤は怪我を治すこと。監督は心配かけたっていうなら、あらゆる手段を取ってチームを残留させるよう動いて欲しい。ＦＣ東京は外国人選手を補強するみたいだし、出番の減っている教え子を直接電話で引っこ抜くぐらいの行動を見せて欲しいですね。
