家長昭博の加入の決め手は大熊清監督の電話!運動量の少なさは認識済。

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今オフの目玉選手として大宮アルディージャに新加入したMF:家長昭博。スペインで悩む彼を最終的に口説き落としたのは大熊清監督だったことが判明~。

以下、今週発売のサッカーダイジェストより抜粋して引用。

内容

そもそも家長の加入は今季から指揮を執る大熊監督の強い希望であり、自ら電話をかけて口説いたのだという。かつて世界を舞台に輝いたワールドユース、そのチームを率いた恩師から「一緒にやってくれ」という誘いを受け、スペインで暗中模索していた家長は「J1でゼロからのスタート」を決意したわけだ。

【全文を読む方は→ サッカーダイジェスト 】

たしか昨年の早い段階で接触をしていたと報じられましたが、最後の決め手は恩師のラブコールだったわけですな。いやはや大熊監督ホントありがとうございます。

 

そして家長といえば指摘される「運動量」についても監督がコメント。

ただ不安がないわけではない。まず攻撃の軸としては得点力に欠ける感が否めない。そしてなにより、海外挑戦を難しいものにした要因とされる”運動量の少なさ”については、Jリーグに復帰しても課題となっていくだろう。

しかし指揮官は、さほど心配していないようだ。「そこがウイークなのは確かだけど、もっと走らないといけないのは本人も分かっているはずだし、俺の考えを知ったうえで来たと思うから」

【全文を読む方は→ サッカーダイジェスト 】

ということでさほど心配していないご様子。彼の選手としての特性はシッカリ把握しているようです。家長も大熊監督が求めるプレーは分かった上での決断でしょうし。

 

その他、今週のサッカーダイジェストには監督が家長昭博にかける期待、大剛から見た家長という選手などが載っています。ぜひ購入して読んでみてください。