バチノヴィッチへのオファーは大宮ではなくFC東京だった。

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大宮からのオファー?とスロベニアで報道されたイタリア2部・パレルモ:バチノヴィッチ選手。オファーしたのはFC東京だった模様…。以下、訳して引用。

内容

レンタルオファー:フィッカデンティ率いるFC東京にバチノヴィッチは呼ばれる

 

マッシモ・フィッカデンティが監督に就任したFC東京は、彼の新しいチームの攻撃面を強化するためにイタリアで良い選手を獲得しようと準備を進めている。 その新チームの中心には、ヴェローナを経験した後にパレルモに所属中の1989年生まれのミッドフィールダー:アルミン・バチノヴィッチを据えようとしている。

 

我々はこの交渉が既に最後の段階まで進んでいることを掴んだ。スロベニア人(バチノヴィッチ)は今夜(1/14)と明日の朝の間までにフィッカデンティに対して最終的な返答を伝えるでしょう。

– alfredopedulla –

残念ながら日本からのオファー=今季から指揮を執るフィッカデンティ監督のFC東京でした。どうやらイタリア繋がりのオファーだったようですね。パレルモでの彼のプレーなんか大熊監督は分からないだろうし、失敗するより、これで良かったのかも。

 

ノヴァ、ニールは去りカルリーニョスも放出濃厚。ラドンチッチ選手の獲得は濃厚ですが、このままだと外国籍枠は1つ空きそう。果たして1枠をどこに使うのか…。