元大宮FW:ノヴァコヴィッチ選手、オファーがなく母国との交渉再開へ。

nova

名古屋を契約満了となり帰国した元大宮FW:ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ選手。以前、母国の古巣のスロベニア1部:NKオリンピア・リュブリャナとの交渉で揉めて白紙になった報道がされましたが、どうやら交渉は再開される模様。

以下、現地ニュースを翻訳して引用。

内容

ノヴァコヴィッチとオリンピアでの協議再開

オリンピアとの会談が凍結されていたノヴァコヴィッチ。しかし、入団の可能性はまだ残っており最終的に水の中に落ちた(破談)したことを意味するものではありません。少なくとも最近、クラブのマンドリッチ社長は今後当事者が明らかに彼らが会談する程度にまで落ち着いたとほのめかしている。(中略)彼は昨年名古屋グランパスエイトのメンバーだったが、契約は更新されませんでした。そのため現在、彼には所属するクラブがないため彼はオリンピアとの対話を継続するしかない状況です。これは彼の緑と白のシャツ(オリンピアのユニフォームの配色)の姿を私たちが見られることを意味しています。

– ekipa24 –

以前、オリンピアとのニュースになったのが1月初旬。

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あれから2週間経ちましたが、結局オファーはないみたいで、古巣との交渉を再開するみたい。果たしてノヴァはどこへ行く・・・。