突如降って湧いた東欧系MF:マリオ・ジュブロスキー選手の大宮への移籍報道。どうやら彼は2年契約の2年目で移籍金がかからず、更に契約延長オファーも無いことが分かりました。以下、現地サイトを翻訳して引用。
ムアントン・ユナイテッドのMFマリオ・ジュブロスキーはチームと新たな契約を持っていないと述べました。そして彼自身の将来がはっきりしていることを知りませんでした。すべての答えが今週中に出ると考えています。今シーズン20ゴール12アシストを記録した彼ですが、彼とチームとは今シーズン終了後に2年契約が満了となることが最近確認されました。
(中略)
マリオは自身のコメントで「私は今現在チームと来季の契約について署名していません。私は契約についての情報はほとんど知っていることがありません。そのため契約交渉で起こっていることについて、私は何も言うことはできません。しかし、この今週ですべてはことがクリアされるということだけ言うことができます。」
今季大活躍したマリオ選手ですが、どうやら2年契約の最終年だった模様。そして外国籍選手にありがちですが、代理人に全て任せてあるため、チームとの契約について本人は一切タッチできないようです。
この記事だけだと、ムアントンとの契約延長もありそうですが、本人のツイートを見ると…
ผมขอขอบคุณเมืองทองสำหรับทุกอย่างรวมทั้งแฟนๆด้วยขอให้ทุกคนรู้ไว้ว่าจะอยู่ในใจผมตลอดไป pic.twitter.com/z6SvZ33Drr
— มารีโอ ยูรอฟสกี้ (@MarioDjurovski) 2015, 12月 27
完全に「ムアントンありがとうサヨウナラ」なツイート。
ひとまずマリオ選手がどこかに移籍することだけは確かなようです。