G大阪:宇佐美貴史の後釜は松本:キム・ボギョンか川崎:小林悠で家長の残留の可能性高まる?

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今オフ海外行きが確実と言われるG大阪MF:宇佐美貴史選手。G大阪はその後釜として家長を狙っていると何度もウワサになっていましたが、どうやら松本MF:キム・ボギョン選手と川崎FW:小林悠選手に狙いを変えている模様。

以下、日刊スポーツより抜粋して引用。

G大阪が来季の新戦力として、川崎FW小林悠と、現在無所属の元韓国代表MFキム・ボギョンの獲得を目指すことが分かった。今冬か来夏にFW宇佐美が欧州移籍する可能性が高く、今オフは補強が急務となっていた。

– 日刊スポーツ –

キム・ボギョン選手と小林悠選手ともFW&トップ下に加えて左右SHもこなせるという…まんま宇佐美選手と同じ特長を持つ選手ですね。

キム選手は松本との契約が満了になっているため移籍金はかかりませんが、韓国人のため外国籍枠を空ける必要があります。(現在G大阪の外国籍枠は空きナシ)小林選手は川s会の顔とも言える存在で日本代表に何度も招集されている選手。高額の移籍金が設定されている可能性が高い。普通に考えれば枠を空けてボギョン選手ですかね。

最有力と言われていたG大阪の撤退に加えて、この時期になってもスポーツ紙に情報が一切出ていない状況。昨年家長が残留を決断したのはクリスマス前後ということを考えると、家長が大宮に残ってくれる可能性はかなり高くなったかも?