ネイツ・ペチュニク選手の母国スロベニアでも大宮への移籍情報が掲載。

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昨日、スポーツ報知から出た千葉に所属中のMF:ネイツ・ペチュニク選手の大宮移籍報道。彼の母国・スロベニアでも報道されましたので翻訳してご紹介。(某I氏ありがとうございます)以下、抜粋して引用。

内容

J2リーグで14ゴールを挙げてゴールランキングで第6位にランキングされていますが、彼の所属するジェフ・ユナイテッド千葉は9位に終わり、残念ながらJ1への復帰に失敗し来季も6回目となるJ2リーグに入ることが決まっています。そして代わりに復帰したのは同じく過去にズデンコ・ベルデニックが率いたチーム(大宮のこと)でした。ジェフユナイテッドと3年契約を結んでいるスロベニア代表選手(ペチュニクのこと)ですが、来シーズン我々は、彼のJ2リーグでの戦いを見れない可能性があります。

というのも昇格を決めた同じ日本クラブ、大宮アルディージャが彼の獲得を熱望しているというニュースがあるためです。このクラブはかつてはクレメン・ラフリッチが所属し、ノヴァコヴィッチとリュビヤンキッチ(ズラタンのこと)が日本で最初に所属したクラブです。この話が実現した場合、彼は個人で1部へ昇格するだけでなく、現在大宮に所属しているドラガン・ムルジャとのレッドスター・ベオグラード最強タッグが再結成されることを意味します。実現すれば、レッドスターファンは大いに興奮することになるでしょう。

– snportal.sl –

ズラタン、ノヴァ、ムルジャの存在も有って、おおむね好意的みたいですね~。ここでも彼の契約年数は3年と書かれており、やはり移籍金の問題は避けられないことが明らかに。今の大宮に求められる前線で高さを持った選手の獲得。はたしてどうなるのでしょうか。