カリンは古巣:サンパウロで孤立していた?

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なぜかコリンチャンスの監督がカルリーニョス(カリン)のことを連想させるような発言をして、彼の古巣であるサンパウロFCを批判しました。(次節、コリンチャンスはサンパウロとの一戦(クラシコ・マジェストソ)が控えています)

 

以下、現地のカリンの名前が出ているところだけ翻訳して転載。(Web)

内容

ティト(コリンチャンス監督)はサンパウロ側に対してえこ贔屓を引用し反論

2013年、コリンチャンスはサンパウロFCの問題を強化するのに十分協力した(皮肉)。同じトーナメント準決勝とコパでのPK戦や選手権のグループステージなどでライバル(サンパウロFC)を破った。 「しかし、我々は準備を常に行う必要があります。そして、昔からチームの中の問題は公平であることだ。」

魔法のような2011年までの 5-0 を繰り返すことも考えずにティトは強調した。 「その結果は1人の余分なプレーヤー(カルリーニョス・パライーバは追放された)を放出したことによるものだ、我々はそれを活用する。」

ということで超適当に訳せば、「サンパウロFCはカルリーニョスのような有能な選手を贔屓で放出するようなクラブだ、我々はそこを突く」みたいな感じ。本当ならカリンはサンパウロの上層部に嫌われて放出されたってことになりますねぇ…。

 

さて一応移籍の話題になったブラジルの2クラブですが、1部:ヴァスコ・ダ・ガマは昨日の試合に勝利し、順位も11位にまで上昇。2部のスポルチ・レシフェは現在3位と昇格圏内をキープ中。どちらも今のところは補強はしなくても、よさげな感じですな…。