再開初戦の相手:鳥栖は韓国仕様

サガン鳥栖エンブレム

嬬恋キャンプも終わってヒマですねー。
移籍の話もサッパリないし、クラブハウスでバーベキューしたぐらい?
ナビスコあるクラブはいいけど、無いところはヒマでかなわんですな。

さて、いよいよ来週に迫ったJ1リーグの再開。
その初戦相手の鳥栖ですが、この中断期間は尹晶煥監督の母国:韓国で鍛えた模様。

ちょっと古いですが以下、西日本新聞より転載。(Web)

内容

鳥栖 韓国遠征で収穫 帰国後初の練習

2013年06月20日

5日から10日間の韓国遠征を行ったJ1サガン鳥栖が19日、7月6日のリーグ戦再開に向け、佐賀県鳥栖市の北部グラウンドで帰国後初の練習を行った。

 

J1昇格1年目の昨季5位に入ったのとは一転し、今季はリーグ戦中断前まで13試合で2勝4分け7敗の15位と苦しい戦いが続いた。原因はリーグワーストの31失点を許した守備陣の低迷。韓国遠征では蔚山現代、大邱といったKリーグの強豪を相手にするなど計5試合の実戦をこなして3勝2敗で、攻守両面の課題と向き合った。

 

19日はゲーム形式の練習などを実施。MF高橋は「寝食をともにしたことで、選手同士のコミュニケーションを深めることができた。後はつかんだ収穫を結果につなげられるように練習を重ねるしかない」と、韓国遠征を前向きに捉えていた。

 

今後は地元で練習試合を重ね、リーグ戦再開初戦となる敵地での首位大宮戦に備える。J2降格圏の16位湘南とは勝ち点わずか1差。残留を近づけるため、再開までの約2週間の取り組みが大事となる。 (松田達也)

遠征でKリーグのチームや地元中心に練習試合をした鳥栖。
この記事だけだと、相手やスコアなどが良く分からないので少しだけまとめた。

 

日付 クラブ名 現在の順位 結果
6月2日 アビスパ福岡 J2:8位 ○2-1
V・ファーレン長崎 J2:3位 ●0-2
6月6日 全州大学 ○11-0
6月9日 韓南大学 ○3-1
蔚山現代FC K1:2位(ACL圏) ○1-0
6月12日 釜山アイパーク K1:9位 ●1-3
6月14日 大邱FC(親善試合) K1:13位(降格圏) ●2-3
6月22日 大分トリニータ J1:18位(降格圏) ●1-3
○2-0
6月29日 徳山大学 中国1部:4位
6月30日 (非公開)

は韓国の大学

遠征では蔚山現代、大邱といったKリーグの強豪

蔚山現代は現在Kリーグ2位でACL優勝経験もある強豪ですけど、

大邱FCは現在14試合経過して勝点8の13位・・・とても強豪とは言えませんなぁ。
その客も大邱に本気モードの親善試合で負け、なんか苦労してそうですね~鳥栖。

 

そして6/30に鳥栖も非公開試合を行うみたいですね。
相手は発見できませんでしたが、おそらくJ1とやりたいはず・・・、でもJ1で西日本つーと広島、C大阪はナビスコあるし、大分は再戦には早すぎる。となると遠征?