現在J1名古屋グランパスに所属している、元大宮FW:ミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ選手。昨日、中日スポーツに起用法を巡る激白記事が掲載、本日その続きが出ました。以下、抜粋して引用。
内容
「これだけ日本にいるわけだから、私の長所短所を使う側はわかっているはずだ。それは私の問題ではないし、ここに連れてきた人間の問題。連れてきたからには私の長所を知っていたはずだ」首脳陣も決して理解していないわけではない。獲得を要望した西野監督は、攻撃を完結させるフィニッシャーとして期待していた。久米社長(当時GM)も「ポストではなく抜け出すタイプ」と分析して獲得。双方にとって不運だったのは、ノバコビッチを生かすパサーとして構想していた田口とレアンドロドミンゲスの長期離脱だった。(中略)「このチームでは私の起用法は難しいのではないか。今の状況ではチームを助けることはできない」
– 中日スポーツ –
なんと西野監督の要望で獲得していたとは…。
結果が出ていないのに起用を続けていたのは理由があったんですね。
ノヴァ活躍に不可欠と言われるレアンドロドミンゲス選手は帰ってきましたが未だ状態は上がらず、もう一人の田口選手も復帰は未定。一体どうするつもりなのかなぁ。