久々の出場となった長崎戦について語るFW:富山貴光。

tommy

9試合ぶりにベンチ入りし、数分間のながら途中出場を果たしたFW:富山貴光が Blogola にコメントをしました。以下、Blogola より抜粋して引用。

内容

富山は長崎戦を振り返り、「試合を終わらせるという意味で投入されたので、勝てたことは良かったけど、一回チャンスというか、ボールが来る場面があった。あそこで決め切りたかったし、決めていれば試合の展開ももっとラクになっていた」と悔やみ、「ワンチャンスに懸ける思いや、技術を発揮できるように練習からしっかりやっていく」と語った。

う〜ん…。

練習試合でPKとごっつあんゴールしか決めていない富山。今回の遠征メンバー入りも泉澤が負傷して攻撃選手の枠が空いたから入っただけ。強化部が諦めきれずに半年後に再オファーした攻撃型MF:マテウスの加入も決まっており、後半戦は前半戦以上に彼の状況が厳しくなることは間違いないでしょう。

 

おそらくチャンスは1回あるかないか。このままだとチームの成績関係なしに放出対象です。大卒3年目FWがJ2でノーゴール…良くてJ3、ヘタすればトライアウト参加でしょう。盟友DF:今井選手はレギュラーポジションを求めて、敢えて厳しい柏への移籍を選択した。富山はこの夏どんな選択をするのでしょうか。