先日来季の内定が発表された明治大学DF:山越康平選手。そんな彼へのインタビュー記事が明大スポーツ新聞部に掲載され、磐田戦を見て入団を決めた理由やポジションへのこだわりなどを語ってくれました。以下、抜粋して引用。
内容
磐田戦を見て入団を決めた点について本人から。
――5月17日に行われたJ2第14節のジュビロ磐田と大宮アルディージャの試合が決め手だったと伺いましたが
その試合を見て加入を決めたっていっても過言じゃないくらいです。ジュビロさんからも話はいただいていたのですが、ちょうどいい試合を見させていただいて、やっぱり大宮の方がサポーターの雰囲気だったりやっているサッカーが自分のプレーにあっているんじゃないかって、その試合を見て感覚的に肌で感じたので、大宮に行こうって決めました。
おおむね OmiyaVision で松本強化本部長が語っていたとおり。やっぱりあの試合まで磐田と決めかねていた模様。ただの首位決戦じゃなかったってわけね…。
そして大宮サポーターにとって嬉しいコメントも。
――実際の練習参加をせずに加入を決めることに対し抵抗などはありませんでしたか
大宮の試合を見たときに練習とかしなくても「ここでやりたい」って感覚的に一番自分が感じていて、自分の直感を信じようと思いました。チームの戦い方、サポーターの方の雰囲気、NACK5のスタジアムの雰囲気というのが決め手でした。
なんとNACKとサポーターの雰囲気も決断理由のひとつだったとは!!
これはサポーターにとっては嬉しいですね〜。(*´Д`)
その他、記事では高校の先輩である富山貴光について、CBへのこだわりや現在の負っている足の怪我についても詳しく語ってくれています。大宮サポーター必見!!