TM:大分トリニータ戦の詳細

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TM大分戦の詳細が埼玉新聞に載っていたので転載。(Web)
あと公式にも写真がアップされていた。(Web

内容

J1大宮、主導権握り4得点快勝 J1昇格の大分と練習試合

 

J1大宮は宮崎での2次合宿2日目の9日、今季J1昇格した大分と練習試合を行い、昨年の主力が多く出場した1試合目は4―1で快勝した。主導権を握った前半12分、鈴木が先制点を奪うと、同32分に金沢、3分後にはチョヨンチョルが追加点。後半32分、清水慎がダメ押しの4点目を決めた。グアム合宿のG大阪戦では無得点に終わったが、今回は4ゴールと量産。しかし、ベルデニック監督は「いい部分と悪い部分があった」と冷静に試合を振り返り、浮かれることなく引き締めた。

 

■開幕へ向け一歩前進か
スコアレスドローだったグアム合宿でのG大阪戦から一転、今季2度目の練習試合は、昨季の主力組主体の1試合目で4ゴールを奪って大分に快勝した。開幕に向けて、一歩前進といったところか。

 

布陣は4―4―2システム。今季の躍進の鍵を握るノバコビッチとズラタンのスロベニア人2トップを先発させた。2人が前線でボールを収め、ボランチのカルリーニョスがパスをさばき、攻撃は上々の滑り出しだった。昨年まで、左サイドバックの鈴木が1列前のMFで起用された。積極的に仕掛けると前半14分、カルリーニョスの好パスから先制点を挙げた。

 

32分に金沢、35分にはチョヨンチョルが得点を畳み掛けた。ベルデニック監督は、「ボールを奪ってから、いい崩しで得点につながったのが良かった」と攻撃面の手応えを口にした。ズラタンも「前回(G大阪戦)と比べて、いいゲームができた」と振り返った。

 

一方で課題もあった。相手との接触プレーで負傷したノバコビッチが前半で退くと、後半は前線でボールがキープできず、攻撃機会が減った。逆に押し込まれる場面が増加。指揮官は前線からの守備を要求していたが、「FWがボールを追わなかった」と指摘し、「守備はルーズな面が目立った。規律が足りない。これからの試合で改善していきたい」と、修正点を話した。

 

主力の離脱者も気になる。菊地が左足の違和感、高橋が風邪、村上は左下腿(かたい)部肉離れ。渡辺もコンディション調整中だ。今合宿での練習試合はあと2試合。攻守で納得のいく試合は、もう少し先になりそうだ。

ぎょええ~っ!

こんな追加情報は知りとうなかった!(;´Д`)
みんな症状が軽いことを祈るのみ・・・。

 

明日はJ2のカターレ富山との練習試合。昨年まで富山にいた福田のがんばりに期待!

ホントみんなケガだけはしないよーにね・・・。