スロベニアのWebポータル siol.net はノヴァの日本移籍を快く思っていない模様。
以下、記事を適当に訳して転載。(Web)
内容
カタネッチにとって悪いニュース:ノヴァコビッチは日本に戻る。
ノヴァコビッチのクラブのレンタル移籍延長が決定した。欧州のシーズン後半(冬移籍)での日本の1部リーグ 大宮アルディージャへの移籍はカタネッチ代表監督を喜ばせるニュースではない。
スロベニア代表への復帰を発表したノヴァコビッチ。彼は、かつてスロベニア代表として54試合に出場し19 ゴールを挙げ、201 年のヨーロッパ選手権後 (1年半前)に引退した選手である。
しかし新たに代表監督に就任したカタネッチによってロバート·コレンと共に復帰を要請された。彼は代表復帰オファーを受け入れたが、まだ所属クラブが決まっていなかったので2月のボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合には招集されませんでしたが、現在はクラブ未所属問題は解決されました。
しかし、そのクラブがベルデニックが指揮する極東(遠まわしに世界の果てって意味かも)の国である日本のクラブ:大宮アルディージャということで、カタネッチ監督は嘆いています。2014年6月までケルンとの契約が残っているノヴァコビッチは、昨年と同じレンタル移籍で大宮アルディージャに所属することになります。
スロベニアではなく、日本へ?
これは、代表チームへの復帰に何を意味するのでしょうか? 良いことは何もありません。
確かに大宮アルディージャを率いるベルデニックは名将です、ですがズラタン・リュビヤンキッチも同じクラブに所属する選手である。ということは、ノヴァコビッチの彼と同じようなケースとなるでしょう。しかも彼(ノヴァ)の代表復帰はまだ正式には決まっていないのだ。(要は昨年のズラタンのように、ベルデニックに言われてクラブを優先して代表戦に来なくなるってこと)多くの人々が興味を持っていることへの答えは、我々は、おそらく2014年のブラジルW杯への参加資格となって回答されるでしょう。
う、う~ん、やっぱり代表側から見たら大宮は厄介なクラブなのね。
しかしベルデニックってスロベニアで、どんだけ権力もってんのよ。
ノヴァとズラタン抜きでも、大丈夫なくらい富山や慎太郎が活躍してくれれば、2人を代表戦に快く送り出せるんだけどねぇ・・・。