2月2日をもって欧州主要国の移籍ウインドーが終了。1月のサポーターズミーティングで外国籍選手獲得に動いていると語った松本強化本部長ですが、どうやら補強はアジア、南米の選手に限定されることとなりました。
以下、世界の主要サッカーリーグの移籍ウインドー期間を記載。
プレシーズンウィンドウ | ミッドシーズンウィンドウ | 協会 |
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1/1~3/31 | 7/14~8/13 | ブラジル |
1/8~4/2 | 7/16~8/13 | 日本 |
2/12~5/6 | 7/9~8/6 | アメリカ/カナダ |
7/1~8/31 | 1/1~2/2 | フランス、ドイツ、イタリア、スペイン |
6/9~9/1 | 1/1~1/31 | イングランド |
6/1~7/31 | 1/14~2/14 | オーストラリア |
参考サイト
東欧リーグ(セルビア、クロアチア、スロベニアなど)の締め切り日は記載がありませんが、同じ地域の上位リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ)に移籍期間を合わせているでしょう。欧州クラブからの獲得の可能性は殆どなくなりました。
となると現在ウインドーが空いているのはアジアや南米リーグ。過去の獲得ルートや受け入れ環境などを考えると必然的に韓国、オーストラリア、ブラジル国籍の選手に絞られるでしょう。補強したいポジションはSB、SH、DH。果たしてどんな選手が開幕までに来るのでしょうか?