昨日、ついに監督交代に踏み切った大宮アルディージャ。そして今朝の埼玉新聞に鈴木茂社長による一問一答が掲載、そのなかで渋谷洋樹コーチが新監督に昇格した理由について仰天のコメントをしていました。以下、埼玉新聞より抜粋して引用。
内容
―後任に渋谷コーチを選んだのは。
「大熊監督と一緒にミーティングや戦術含めてやってきた。継続性というところ」
―結果を出せなかったのはコーチも同じだが。
「継続性を大事にした方がいいのか、全く知らない方がいいのか考えて、結果は出ていないが内部昇格を選んだ」
―J1昇格後は低迷が続いているが。 「継続してやるのが一番。大熊監督に頑張ってもらいたかったが選手のダメージも大きい」
結果が出ていない戦術の継続性を重視!?
結果が出ていない戦術を継続したら結果出ないよ?
解任を繰り返した過去とは違いますよってことをアピールしたくて、必死に弁解しているようです。継続性を何よりも優先するなら、なぜ昨年結果を出したコーチをほとんど手放して大宮と縁のない訳の分からんコーチたちを入れたんだよ…。
その他、今朝の埼玉新聞には渋谷洋樹新監督の一問一答、大熊体制の振返り、など大宮サポーターにとっては手厳しいですが、非常に読み応えのある記事がたくさん掲載されています。ぜひ購入して読むことをオススメいたします…。