W杯でも韓国代表でフル出場を続ける元・大宮のDFキム・ヨングォン。そんな彼の欧州移籍記事を発見しましたので、翻訳し抜粋して引用。
内容
リッピ率いる広州恒大のリーダー、キム。
24歳の韓国人選手は、中央を守るDFで中国のクラブで(アジアチャンピオンズリーグを含む)の5つのタイトルを獲得した。彼は以前、日本のリーグでプレーしていた。
(中略)
韓国のグループリーグ突破は難しくなったが、興味深い選手は多数見ることができた。その一人はマルチェロ・リッピが指揮する広州恒大所属のディフェンダー:キム・ヨングォンである。すでにドイツ1部のクラブ:レバークーゼンやハンブルガーSVなどが彼をターゲットにしている。
変わりが効かない選手 - それは「彼は広州恒大でのディフェンスラインのリーダーです彼との契約は2016年6月30日までとなっており、彼の獲得には少なくとも200万ユーロ(1億3千万円ぐらい)の違約金がかかると予想されます。さらにリッピのクラブの戦力を維持するための保証をする必要があります。…」
– corriere dello sport.it –
ヨングォンすごい!
韓国のスポーツ記事ではなく、イタリアの記事ですからホントっぽいですねぇ。そして上記で名前が出たドイツ1部:レバークーゼンとハンブルガーSVは、どちらも韓国代表FW:ソン・フンミン選手が所属している・していたクラブ。韓国人選手を受け入れる体制は整っていると言ってよいでしょう。
もはやアジアでのタイトルはほぼ取りつくしたと言ってよいヨングォン。早々にW杯明けに欧州移籍が発表されるかもしれませんね~。