5/17 の第14節をもってリーグ戦は2ヶ月間の中断期間に突入。今週末と来週に3試合ナビスコ杯予選を行った後は完全に公式試合は1ヶ月間なくなり、次の公式戦は15節 7/19:広島戦(@NACK)です。(追記)7/12(土)の天皇杯2回戦(@NACK)が中断明け初戦となります。
現時点で勝ち点12で17位。水曜の試合内容を見る限り今のままではJ1残留は絶望的。中断期間中に 何かしらの策を打たないと 間違いなく降格するでしょう。
今の大宮は良くも悪くも家長昭博のワンマンチーム。素晴らしいプレーを魅せる一方、攻守の切り換えが遅く根本的に守備が不得意。走るサッカーには最も向かない選手です。家長を使うか使わないか、残留はこれにかかってくると思います。
今後、大宮が選ぶサッカーは大きく4つあると思います。
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1:昨年のような堅守速攻にチェンジする。
=スピード型FWを獲得して家長を外す。
2:大熊監督が最も得意とする?放り込みサッカーにチェンジする。
=ラドンチッチを起用しズラタン・家長・大剛を外す。(清水のコピー)
3:今までのポゼッション家長サッカー?を貫く。
=家長と心中。(家長に合う選手を連れてくる?)
4:監督を変える。
=新監督子飼いの選手を獲得?(ベルデニック・パターン)
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選手の獲得ですが移籍ウインドーはJリーグの公式に掲載されているように
第2の登録期間(ウインドー):
2014年7月18日(金)~8月15日(金)
なので水面下で動いて中断期間中に練習に参加させて、オープンと同時に選手登録すれば、新加入選手の広島戦出場は可能です。なので1も4も十分間に合うはず。
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とここまでイロイロ書きましたが、結局は鈴木茂社長がNTTから何と言われているか次第なんですよね~。残留を厳命されていれば惜しみなく監督&選手を連れてくるでしょうし、そろそろ企業スポーツから手を引きたがっているのであれば、一切動かない or 外国籍選手の売り買いのみで終わるでしょう。強化部は動いているのかな?