MF:増田誓志が語る現状の足りないプレーと気持ちの問題。

masuda

次節、清水戦でボランチとしてのスタメン出場が濃厚な新加入MF:増田誓志が Blogora にプレーとメンタル面についてコメントしましたので、抜粋して引用。

内容

まずは現状の足りないプレーについて。

「ちょっと大事にし過ぎるというか…。強い気持ちがないと前に進めないという意味では、そこ(気持ち)が足りないと思った。回すことはできるけど、チャレンジするボールが少ない」(増田)  後方からのチャレンジが少ない中、ボランチである増田に懸かる期待も小さくない。本人も「ボランチなので、前に(パスを)出すことは非常に重要」と自身の役割を認識しており、改善に向けて取り組んでいる。

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と神戸戦で感じた内容をもう少し詳しくコメント。

昨年まで青木拓矢選手(現:浦和)が担っていたこのプレー。結局、金澤と片岡では解決することが出来ず、結局6試合を終えてしまいました…。

 

そして元・鹿島の選手らしいメンタル面についてもコメント。 

 ただ、何より先に増田が挙げたのは、「どこを修正するとかよりも、勝たないといけないという気持ちを持つこと」であり、それは大熊清監督の求める“本質”にも通底する。「そういうところをみんなが出せるように自分もやらなきゃいけない」

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昨年までコーチを務めた里内氏も語ったようにま~だまだメンタル面が弱い!

神戸戦の2失点目で上むいて倒れてましたからねぇ…。まだ前半なのに。

 

とはいえ川崎F、柏戦と諦めない気持ちから生まれた勝ち点もあります、なんとか少しずつでも強いチームにあるメンタル面の強さを身につけてほしいものですな~。