大宮は勝つためにお金を懸けれるクラブ!家長昭博に大熊清監督が話す。

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今オフ、大宮アルディージャの目玉新加入選手である家長昭博。加入に関して大熊清監督の直接電話が大きな決め手となったのは有名ですが、その会話の中で金銭面について触れていた模様。以下、スポニチより抜粋して引用。

内容

今回、新天地に選んだのはこれまでタイトルとは無縁だった大宮だ。移籍を迷っていた頃、05年世界ユース選手権(U―20W杯)でも共に戦った大熊監督から電話をもらい、納得いくまで話し合った。「年末に帰国し、クラブのビジョンを聞いた。勝つためにはお金もかけられる。浦和と肩を並べられるクラブになれれば」。確かなやりがいを見つけた。  

 

ピッチ内外で家長を熟知する大熊監督は「日本代表に復帰してほしい。ただシャイなんだよ。もっと感情を出してくれれば大宮も変われるんだけど」と話す。むろん、日頃はクールな家長も「代表は常に意識している。個人でもチームでもタイトルが獲りたい」と今季に懸ける思いは強い。寡黙な男がその殻を破った時、大宮もまた新たな進化を遂げるはずだ。

【全文を読む方は→ スポニチ 】

ほほう…フロントは監督に資金面もしっかり話してあるのね…。

たしかに大宮公園サッカー場もNACK5スタジアムに、練習場も荒川の河川敷から西大宮の2面コート付きクラブハウスに、他クラブと競合した泉澤獲得、ユース日本代表の大山の昇格と少しず~つ進化しているんですよねぇ。(・∀・)

昨年の失敗を教訓も忘れず、少しずつビッグクラブへと進化していきたいですな~。