日刊スポーツグラフ発行のムック本『Jリーグ全選手名鑑』によれば、今季、大宮の最高年俸選手はカルリーニョスとのこと。以下、抜粋して引用。
内容
・24位 7000万円 ウイルソン / FW(ベガルタ仙台)
・24位 7000万円 曽ヶ端準 / GK(鹿島アントラーズ)
・24位 7000万円 興梠慎三 / FW(浦和レッズ)
・24位 7000万円 ズラタン / FW(大宮アルディージャ)
・24位 7000万円 エドゥー / FW(FC東京)
・24位 7000万円 栗原勇蔵 / DF(横浜Fマリノス)
・24位 7000万円 ノバコヴィッチ / FW(清水エスパルス)
・17位 8000万円 小笠原満男 / MF(鹿島アントラーズ)
・17位 8000万円 鈴木啓太 / MF(浦和レッズ)
・17位 8000万円 西川周作 / GK(浦和レッズ)
・17位 8000万円 カルリーニョス / MF(大宮アルディージャ)
・17位 8000万円 レアンドロ・ドミンゲス / MF(柏レイソル)
・17位 8000万円 レアンドロ / FW(柏レイソル)
・17位 8000万円 稲本潤一 / MF(川崎フロンターレ)
・15位 9000万円 大久保嘉人 / FW(川崎フロンターレ)
・15位 9000万円 楢崎正剛 / GK(名古屋グランパス)
【全文を読む方は→ Jリーグ全選手名鑑 】
7千万円クラスになると各チームの顔と呼ぶべき選手がズラリ。このクラスの日本人選手がいないのも大宮のクラブ規模の小ささを強く感じてしまいますね。
ちなみに昨シーズンまで所属していたノヴァコヴィッチ選手は7000万円で昨季の大宮と同額。清水は本っ当に上手く獲得したようです…。