大宮に馴染む家長昭博と復帰したカルリーニョスの意気込み。

kaiwa

今オフにマジョルカから新加入した家長昭博と磐田からレンタル復帰したカルリーニョス・パライーバのコメントが埼玉新聞に載っていたので抜粋して引用。

内容

 

まずはグアムでチームメイトと馴染んできた家長のコメント。

すっかりチームに溶け込んでいる。「楽しく、厳しくできています」と頼もしい。チームメートの特長を「だいだい分かってきた」と把握。それを生かしたプレーを早く試合で見たくなってくる。

【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】

 関西出身で西のクラブ(G・C 大阪と大分)にしか所属したことがない家長。紙面を読むと分かりますが、グアムでは長谷川と同部屋みたいです。家長と同じG大阪ユース出身の下平匠選手の話とかしているのかなー。彼のポジションは中央SHか右SHですよね、どんなプレーがNACKで見られるか。

 

そして昨年夏に磐田レンタルされ、大宮に復帰したカルリーニョスのコメント。

さまざまな経験をし、約半年ぶりの復帰。仲間との再会に「いつも彼らは僕に温かく接してくれる。気持ち良く歓迎してくれて、今回も歓迎してくれた」とすんなりとなじめた様子だ。新加入選手とも積極的にコミュニケーションを図り、「たくさん話し掛けている」と心配りしている。

 

監督も代わり、ポジション争いが一からスタートした。「持っている長所を表現するだけ。大切なのはチームが勝つこと、チーム全体が幸せであること。そのために自分の力を発揮する」と献身的な言葉は変わらない。サポーターには「皆さんと一緒に戦いたい」と呼び掛けた。

【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】

能力は天下一品だが、どうにもチームと噛み合わなかったカリン。彼の能力を活かせばものすごく大きな戦力になるのは間違いありません。大熊監督の手腕に期待ですね。

 

ただラドンチッチとヨンチョルは韓国語、ラドンチッチとズラタンはセルビア語で意思疎通ができる。けどカリンのポルトガル語はおそらく通訳の寺崎さんしか話せない。彼がチーム内で孤立しないか少し心配です。